千と千尋の神隠しの考察!ハク・リン・カオナシの正体とは?

千と千尋の神隠しの考察!ハク・リン・カオナシの正体とは?
スポンサーリンク

千と千尋の神隠しには、カエルやトカゲ・蜘蛛や神様など奇妙なキャラクターが多く出てきますよね。

そんな奇妙なキャラクターが多い中「ハクやリン・カオナシ」が印象に残ている人もいることと思います。

「ハク・リン・カオナシはいったい何者だったのか」と疑問に思うことはありませんでしたか?

「ハクとリンは、人間でしょ」と言う方もいることと思います。

しかし実は意外な正体が隠されていたのです。

  • ハクの正体について考察
  • なぜハクは本来の名前を忘れたのかを考察
  • ハクと千尋の関係を考察
  • リンの正体について考察
  • カオナシの正体について考察
千とお千尋の神隠しに出てくる「ハク・リン・カオナシ」をピックアップし、正体を考察し説明していきたいと思っています。

バットさん
確かに…カオナシは神様だったのか?よく分からなかったな…
スッパさん
キャラクターの正体が、何だったのか知った上で「千と千尋の神隠し」をもう一度見ると楽しいよ

スポンサーリンク

 

千と千尋の神隠しの考察①ハクの正体は?

ハクには劇中で、本当の名前を思い出し正体を言っていましたが、「よくわからなかった」という方のために、簡単に解説していきたいと思います。

 

ハクの正体は「饒速水小白主(ニギハヤミコハクヌシ)」である

千と千尋の神隠しに登場する「ハク」は、美少年の姿で登場しますが、「純白の龍」の姿が本来の姿になります。

ハクは千尋が幼いころに住んでいた町に流れる川「琥珀川(こはくがわ)」の龍神だったのです。

そしてハクの本来の名前は「饒速水小白主(ニギハヤミコハクヌシ)」になります。

千尋が幼いころに「琥珀川」に落ちた際に、助けたのがハクであり千尋は、龍の姿になったハクの上に乗ったことで本来の名前を思い出すのでした。

 

ハクはどうして自分の名前を忘れてしまった?

「ハク」はなぜ人間の姿で、湯婆婆の弟子として働いているのでしょうか。

それは琥珀川が埋め立てられてしまい、ハクの居場所がなくなってしまったためと考えられます。

ハクも千尋と同様に、湯婆婆に名前を奪われてしまい本来の名前を忘れてしまったのです。

小話ですが「ハクと千尋と同様に、湯婆婆に名前を奪われた」と言いたいところですが、実は千尋は本当の名前を湯婆婆に教えていません。

疑う方がいればもう一度、千と千尋の神隠しを見ていただきたいのですが千尋が書いた名前は、字が間違っているのです。

だから異世界から抜け出すことができたんですね。

ちなみに千尋が、ハクのことを忘れてしまった理由は、琥珀川が埋め立てられてしまったため、父親の転勤が多かったためなどの説があります。

スッパさん
ハクは千尋のおかげで、自分の名前を思い出すことができたんだね!

 

ハクと千尋の関係は何?

先ほども少し説明しましたが、千尋が幼いころに河に落ちた経験があります。

その時に助けたのが河の主であるハクだったのです。

最初に千尋とハクが出会った時、千尋のことを覚えていたハクは人間であることを隠したり、湯婆婆の下で働くようアドバイスするなど千尋を手助けしていましたよね。

千尋は途中までハクのことを忘れていましたが、ハクのために湯婆婆の呪縛を解いたり、銭婆の盗んだ印鑑を返しに謝罪しに行くなどして、千尋もまたハクを助けていました。

最後にはハクに本来の名前も思い出し、教えていましたしね。

「カップルか!」と思うかもしれませんが、同じ経験同じ思いをしている仲間のようなものなのかもしれません。

バットさん
仲間がいると強くなれるよな!

スポンサーリンク

 

千と千尋の神隠しの考察②リン・カオナシの正体は?

意外と知らない方も多いのではないでしょうか。リンとカオナシの正体も考察していきます。

 

リンの正体は「白狐」だった!?

リンの正体は「白狐」であるという説があります。

狐というと「人を騙す」というイメージがある人もいると思いますが、リンの白狐は「人間い幸福を与える」とされているのです。

お稲荷さんといった狐の神様がいますよね。お稲荷さんこそが、「白狐」ということなのです。

千と千尋の神隠しの公式の資料に「リンはイタチかテンが変わったキャラクターにしようという案」があったと言います。

しかしキャラクターのラフ画には、「リン(白狐)」と書かれているそうですよ。

「千と千尋の神隠し」を振り返ってみると、リンが千尋を何度も助けていましたよね。

それはリンの正体が「白狐」であったためかもしれませんね。

ちなみに、リンの年齢は14歳という設定らしいですよ。

バットさん
確かに…千尋に何度も救いの手を!

 

カオナシの正体は「悪魔」だった!?

「千と千尋の神隠し」といえば、カオナシを思い浮かべる方も、しばしばいるのではないでしょうか。

カオナシの正体は「悪魔」であるという説があります。

カオナシの悪魔は、人間の富や名声・権力などの欲からできた存在であり、人間のエゴや弱い部分だというのです。

宮崎駿監督もカオナシの説明の際に「カオナシは誰の心の中にもいる」と語っていたとのことですよ。

ではなぜ「悪魔である」と考えられるかと言いますと、下町の屋台などにいくつもの「め」の文字やイラストがあります。

さらに決定的なのは千尋が水上電車に乗っているときに、途中でカオナシが電車に乗り込みました。

すると外の看板に「サタン」といった文字が、書かれているのです。

偶然とは考えにくいですよね。

また「なぜカオナシは仮面をしている?」と疑問に思ったことは、ないでしょうか。

カオナシは「自我を持たない現代人」を表しているとも言われています。

ネット環境がよくなり情報にあふれる社会になり、正しい情報なのかも分からず疑うこともなく情報を鵜呑みにしていないでしょうか。

「誰かが言ってたから」と自分の意見・考えを持たない人が多いことに対し、宮崎駿監督はカオナシを作り出したとも考えられるわけです。

だからカオナシは顔を隠し、自分の声で話すことができないのです。

バットさん
「サタン」なんて看板が、あったのか!驚きだ!
スッパさん
見返して探してみてね!

 

千と千尋の神隠しの考察!ハク・リン・カオナシの正体まとめ

千と千尋の神隠しのハク・リン・カオナシの正体に、驚いている方もいるのではないでしょうか。

あくまでも考察になりますが、「千と千尋の神隠し」の作品を思い返してみると思い当たる節がありますよね。

リンの正体が「白狐」であったことは、正直驚きましたがリンもまたハクと同様に千尋に何度も手助けしていましたし、幸福を与えていました。

特に「サタン」という文字が書かれた看板があるのを知っている方は、あまりいないのではないでしょうか。

そしてカオナシは、自分の意見を持たない「現代人の象徴」として描かれているとすると、仮面をしている理由や自分の声で話さない理由も納得がいきますよね。

初めて知ったといった方は、ぜひもう一度「千と千尋の神隠し」を見て探していただきたいと思います。

考察まとめ
  • ハクの正体は、琥珀川の主「饒速水小白主(ニギハヤミコハクヌシ)」である
  • ハクは湯婆婆に名前を奪われ、自らの名前を忘れてしまう
  • ハクと千尋の関係は、同じ境遇を味わう仲間のようなもの
  • リンの正体は、「白狐」であり、人間に幸福を与える
  • カオナシの正体は人間の欲やエゴなどからできた「悪魔」
  • カオナシは自我を持たない、現代人の象徴から作られている

今回の記事はあくまでも私個人の考察になりますので、皆さんも千と千尋の神隠しを見返して、自分なりに考察してみてくださいね。

千と千尋の神隠しの考察!ハク・リン・カオナシの正体とは?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です